特許
J-GLOBAL ID:200903096410413550
マイクロ波印加器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-546679
公開番号(公開出願番号):特表2003-505112
出願日: 1999年05月05日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】マイクロ波周波数の電磁放射線を印加するマイクロ波印加器が、所定周波数のマイクロ波信号入力を受信し及び通過せしめる同軸入力(5)と、該マイクロ波信号入力を受信し及び伝播せしめる導波管(2)と、マイクロ波エネルギーを放射するアンテナ(4)を形成すべく該導波管内に位置付けられ該導波管を越えて伸びる誘電体材料(3)と、を具備し、該同軸入力(5)が該誘電体充填導波管への直接のインライン遷移部を有することを特徴とする。好ましくは、このインライン遷移部は、該導波管においてマイクロ波を励起すべく、該導波管内に軸方向にて中央に延びる該同軸入力の中央導体(6)によって達成される。該中央導体から放射状に側部導体(8)が延び、該導波管内へのマイクロ波の発射を援助する。好ましくは、該印加器は、該同軸入力(5)に直接に接続される温度センサ(10)を含む。
請求項(抜粋):
マイクロ波周波数の電磁放射線を印加するマイクロ波印加器であって、所定周波数のマイクロ波信号入力を受信し及び通過せしめる同軸入力(5)と、該マイクロ波信号入力を受信し及び伝播せしめる導波管(2)と、マイクロ波エネルギーを放射するアンテナ(4)を形成すべく該導波管内に位置付けられ該導波管を越えて伸びる誘電体材料(3)と、を具備するものにおいて、該同軸入力(5)が該誘電体充填導波管への直接のインライン遷移部を有することを特徴とするマイクロ波印加器(1)。
IPC (4件):
A61B 18/18
, H01P 5/02 605
, A61B 17/42
, H01Q 13/24
FI (4件):
H01P 5/02 605 C
, A61B 17/42
, H01Q 13/24
, A61B 17/36 340
Fターム (9件):
4C060HH20
, 4C060JJ29
, 5J045AA06
, 5J045DA18
, 5J045EA10
, 5J045HA06
, 5J045LA03
, 5J045MA04
, 5J045NA01
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
マイクロ波治療装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-002558
出願人:オリンパス光学工業株式会社
前のページに戻る