特許
J-GLOBAL ID:200903096411882341

情報処理装置及び方法並びに情報処理装置制御プログラムを記憶した媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-328365
公開番号(公開出願番号):特開平11-161582
出願日: 1997年11月28日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ブラウザアプリケーションを介してアドレス情報のアドレスに自動的にアクセスする情報処理装置を提供する。【解決手段】 情報処理装置は、各種アプリケーションを処理するアプリケーション処理部20と、通信用アドレスにアクセスする通信部30とを備え、処理部20が、各種情報について任意に切り取り範囲を指定するカット/コピー操作部21と、切り取り範囲の情報を切り取り情報として記憶するクリップボードバッファ11cと、アドレス特徴データ記憶部11eと、ブラウザアプリケーションを起動する入出力部2と、起動された時に切り取り情報にアドレス特徴データ11fが含まれているか否かを判断するアドレス情報判断部8aと、アドレス特徴データ11fが含まれていると判断した時にそのアドレス情報を抽出するアドレス情報抽出部8bと、対応するアドレス先に自動的にアクセスさせるアドレス提供部8cとからなる。
請求項(抜粋):
オペレーティングシステムに基づいてブラウザアプリケーションを含む各種アプリケーションを処理するアプリケーション処理部と、前記アプリケーション処理部から提供される通信用アドレスにアクセスする通信部とを備え、前記アプリケーション処理部が、前記各種アプリケーションで処理された各種情報について任意に切り取り範囲を指定する切り取り範囲指定手段と、前記切り取り範囲指定手段により指定された切り取り範囲の情報を切り取り情報として記憶する切り取り情報記憶手段と、前記通信用アドレスの特徴をもつ部分をアドレス情報として記憶するアドレス情報記憶手段と、前記ブラウザアプリケーションを起動する起動手段と、前記起動手段によりブラウザアプリケーションが起動された時に前記切り取り情報に前記アドレス情報が含まれているか否かを判断する判断手段と、前記アドレス情報が含まれていると判断した時にそのアドレス情報を抽出する抽出手段と、抽出された前記アドレス情報を前記通信部に提供し、対応するアドレス先に自動的にアクセスさせるアドレス提供手段とからなる情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 13/00 354 ,  B42D 15/10 521 ,  G06F 12/00 546
FI (3件):
G06F 13/00 354 D ,  B42D 15/10 521 ,  G06F 12/00 546 K

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