特許
J-GLOBAL ID:200903096412580411
ピリジニウム型イオン性化合物誘導体、その製造方法及び液晶物質
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
渡辺 徳廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-162055
公開番号(公開出願番号):特開平10-338691
出願日: 1997年06月05日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 スメクチックA相の液晶性を示すサーモトロピック液晶物質として有用なピリジニウム型イオン性化合物誘導体を提供する。【解決手段】 下記の一般式(1)、(8)【化1】(式中、R1は炭素数1〜22のアルキル基、R2は炭素数1〜22のアルキル基又はアルケニル基、Xはハロゲン原子を表す)で示されるピリジニウム型イオン性化合物誘導体。
請求項(抜粋):
下記の一般式(1)【化1】(式中、R1 は炭素数1〜22のアルキル基、R2 は炭素数1〜22のアルキル基又はアルケニル基、Xはハロゲン原子を表す)で示されるl,3-ジチアン環の基本構造をもつピリジニウム型イオン性化合物誘導体。
IPC (3件):
C07D409/04 213
, C09K 19/34
, G02F 1/13 500
FI (3件):
C07D409/04 213
, C09K 19/34
, G02F 1/13 500
引用文献:
審査官引用 (3件)
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Liquid Crystals, 1996, Vol.21, No.6, p.923-925
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Mol.Cryst.Liq.Cryst., 1994, Vol.241, p.1-8
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Mol.Cryst.Liq.Cryst., 1993, Vol.231, p.175-182
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