特許
J-GLOBAL ID:200903096416697607
二次電池の製造方法および電池用封止栓
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色 健輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-156930
公開番号(公開出願番号):特開2001-338674
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 製造工程とくに初充電前後での工程を大幅に簡略化するとともに、生産設備の汚損や電池容量の低減を回避し、さらにいったん装着した封止栓を取り外すという無駄も回避させる。【解決手段】 密閉構造の外装容器21内に電解液を含む発電要素を収納した後に初充電工程を行う二次電池の製造方法において、外部からの加力変形操作で開弁させられる常閉弁41構造を有するゴム弾性質の封止栓4によって上記外装容器21を仮封止し、この仮封止状態で上記初充電工程を行った後、上記外装容器21内の気液分離操作を行ってから、上記封止栓4を操作して上記外装容器21内のガス放出を行い、さらにこの後、上記封止栓4の常閉弁41構造を塞いで上記外装容器21の本封止を行う。
請求項(抜粋):
密閉構造の外装容器内に電解液を含む発電要素を収納した後に初充電工程を行う二次電池の製造方法において、外部からの加力変形操作で開弁させられる常閉弁構造を有するゴム弾性質の封止栓によって上記外装容器を仮封止し、この仮封止状態で上記初充電工程を行った後、上記外装容器内の気液分離操作を行ってから、上記封止栓を操作して上記外装容器内のガス放出を行い、さらにこの後、上記封止栓の常閉弁構造を塞いで上記外装容器の本封止を行うこと特徴とする二次電池の製造方法。
IPC (3件):
H01M 10/04
, H01M 2/12 101
, H01M 10/40
FI (3件):
H01M 10/04 Z
, H01M 2/12 101
, H01M 10/40 Z
Fターム (26件):
5H012AA01
, 5H012BB02
, 5H012BB04
, 5H012CC01
, 5H012DD02
, 5H012EE01
, 5H012GG05
, 5H012JJ02
, 5H012JJ06
, 5H028AA01
, 5H028BB01
, 5H028BB10
, 5H028CC00
, 5H028EE06
, 5H028FF04
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029CJ16
, 5H029DJ03
, 5H029EJ12
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