特許
J-GLOBAL ID:200903096418408955
光書込画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-092856
公開番号(公開出願番号):特開平9-277589
出願日: 1996年04月15日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 画質の劣化、視認性の低下を伴うことなく画像濃度を制御することを可能とする。【解決手段】 1セグメント(露光素子)による露光領域の副走査方向の幅は、DOP(1ドットのピッチ)/3である。1ドットに対する露光は、副走査方向に3回、即ちオリジナルの画像データにおける1ライン(ドット)を3ラインに分割して行う。3ライン目の露光開始時には、各ラインにおいて露光開始時に露光された露光領域R1〜R3は副走査方向に連なった状態となる。画像濃度の制御(調整)は、1ドットを分割する3ラインのなかから、露光を行わないラインを設定することで行う。
請求項(抜粋):
露光素子を主走査方向に多数配列して構成される露光ヘッドにより、副走査方向に移動する感光体を露光することによりオリジナルの画像データに対する1画素列の画像を感光体上に形成する光書込画像形成装置において、オリジナルの画像データの副走査方向に並んだ1画素列のデータをN画素データ列のデータに変換するデータ分割手段と、印刷濃度を指定する印刷濃度指定手段と、該印刷濃度指定手段の指定に応じて、前記分割されたN画素列のデータ中の所定の画素列のデータを強制的に非印刷データに変換し、前記露光ヘッドを所定の間隔でN回繰り返し露光させることにより、副走査方向に移動する感光体上に、オリジナルの画像データに対する1画素列の画像を形成させるデータ変換手段と、を備えることを特徴とする光書込画像形成装置。
IPC (4件):
B41J 2/44
, B41J 2/45
, B41J 2/455
, B41J 2/52
FI (2件):
B41J 3/21 L
, B41J 3/00 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-019654
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭60-262673
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-258535
出願人:松下電器産業株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-226857
出願人:東京電気株式会社
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