特許
J-GLOBAL ID:200903096423633487

信号処理方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-064093
公開番号(公開出願番号):特開2000-258528
出願日: 1999年03月10日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 複雑な機材構成を必要とせずかつ複雑な処理を行うことなく、レンジ方向への広がりが小さいクラッタを除去してクラッタによる誤警報率を低下させることのできる信号処理方法及びその装置を提供することを目的とする。【解決手段】 振幅測定手段11-1〜11-nにより各ドップラフイルタ2-1〜2-nからの信号の振幅を測定し、隣接ドップラ・振幅演算手段12により、注目する信号の振幅と上記信号の隣りのドップラビンの信号の振幅との比を算出し、上記比が予め設定された閾値よりも小さかった場合には、上記信号をクラッタとして除去するようにした。
請求項(抜粋):
入力した信号を複数のドップラフイルタにより異なる周波数を中心とした周波数成分毎に分離した後、注目する信号の振幅と上記信号を分離したドップラフィルタに隣接するドップラフイルタで分離された信号の振幅との比を算出し、上記比が予め設定された閾値よりも小さかった場合には上記注目する信号をクラッタとして除去するようにしたことを特徴とする信号処理方法。
IPC (2件):
G01S 7/32 ,  G01S 13/53
FI (2件):
G01S 7/32 ,  G01S 13/53
Fターム (15件):
5J070AC01 ,  5J070AC02 ,  5J070AH01 ,  5J070AH02 ,  5J070AH12 ,  5J070AH14 ,  5J070AH23 ,  5J070AH33 ,  5J070AH40 ,  5J070AJ05 ,  5J070AJ13 ,  5J070AK16 ,  5J070AK22 ,  5J070BA01 ,  5J070BA02

前のページに戻る