特許
J-GLOBAL ID:200903096427188720
電動パワーステアリング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-318745
公開番号(公開出願番号):特開2005-312086
出願日: 2002年10月31日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】性能や組立作業性を損なうことなく、全長を短縮すること。【解決手段】ステータ30の内径側であって、回転駆動用永久磁石12とセンシング用永久磁石13との間に、ロータ10のウォーム側を回転自在に支持する軸受8が配置してある。具体的には、軸受8は、筒状ブラケット34を介して、樹脂モールド成形したステータ30の内径側に取り付けてある。この軸受8は、ホールIC17とコイル15との間の誤作動を防止するための空間に配置してあり、これにより、ロータ10の全長を短縮することができ、ひいては、ブラシレスモータの全長を短縮することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ステアリングホイールに印加された操舵トルクに対応して、ブラシレスモータから補助操舵トルクを発生して、減速機により減速して操舵機構の出力軸に伝達する電動パワーステアリング装置において、
ロータには、筒状の回転駆動用永久磁石と、前記ロータの回転角度を検出するための被検出体とが取付けてあり、
前記ロータに対向した筒状のステータには、コイルを巻回した積層鉄心と、前記被検出体から前記ロータの回転角度を検出する検出手段と、コイルを結線するターミナルとが一体的に樹脂モールド成形してあり、
前記ステータの内径側であって、前記回転駆動用永久磁石と前記被検出体との間に、前記ロータを回転自在に支持する少なくとも1個の軸受が配置してあることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
IPC (4件):
H02K5/08
, B62D5/04
, H02K5/22
, H02K7/116
FI (4件):
H02K5/08 A
, B62D5/04
, H02K5/22
, H02K7/116
Fターム (21件):
3D033CA03
, 3D233CA03
, 5H605BB05
, 5H605CC02
, 5H605CC03
, 5H605CC06
, 5H605EC08
, 5H605FF06
, 5H605GG18
, 5H607BB01
, 5H607BB09
, 5H607BB14
, 5H607CC01
, 5H607CC03
, 5H607DD09
, 5H607DD10
, 5H607DD19
, 5H607EE32
, 5H607EE36
, 5H607HH01
, 5H607JJ01
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