特許
J-GLOBAL ID：200903096429003264

パチンコ遊技機の遊技盤面における盤面部品の取付構造

発明者：
榎本 弘

榎本 弘 について


出願人/特許権者：
京楽産業株式会社

京楽産業株式会社 について


代理人 (1件)： 橋本 洋一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-331021
公開番号（公開出願番号）：特開平11-137783
出願日： 1997年11月13日
公開日（公表日）： 1999年05月25日
要約：
【要約】【課題】 パチンコ遊技機の遊技盤面に盤面部品を簡単に取り付けられるようにして、その作業能率を向上させる。【解決手段】 盤面部品11の取付板13の裏側に係止爪17を備えた弾力性を有する係止片18を複数突設し、一方、遊技盤9面には前記盤面部品11を取り付けるため取付用口19を開設し、該取付用口19の内周壁面19aに前記盤面部品11の各係止片18が挿通される案内溝20を設けると共に該各案内溝20に前記係止爪17が係合する係合段部21を設けてなり、遊技盤9の前面に取付板13を当接して前記取付用口19に盤面部品11を臨ませ、各係止片17を各案内溝20に挿通すると共に前記係止爪17を各係合段部21に係合させるようにした。
請求項（抜粋）：
遊技盤の前面に配設される盤面部品の取付板の裏側に、外側を向く係止爪を先端に備えた弾力性を有する係止片を複数突設し、一方、遊技盤面には前記盤面部品を臨ませて取り付けるための取付用口を開設し、該取付用口の内周壁面に前記盤面部品の各係止片が挿通される案内溝を設けると共に該各案内溝に前記係止爪が係合する係合段部を設けてなり、遊技盤の前面に取付板を当接して前記取付用口に盤面部品を臨ませ、各係止片を各案内溝に挿通すると共に前記係止爪を各係合段部に係合させることによって盤面部品を遊技盤の前面に取り付けるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機の遊技盤面における盤面部品の取付構造。
引用特許：
審査官引用 (4件)
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