特許
J-GLOBAL ID:200903096429405540

葉野菜類の袋詰め装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-264007
公開番号(公開出願番号):特開平8-119228
出願日: 1994年10月27日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【目的】 葉野菜類を樹脂製のフイルムでできた袋内へ的確に排出して袋詰めさせることを目的とする。【構成】 自動的に袋口が開かれて待機する宙吊り袋10に対して葉野菜類を投入するホッパ-2を左右あるいは前後の方向側に分割構成に、この分割型ホッパ-を前記待機の袋内に挿入する状態と、この挿入状態から抜出する状態とに可動するよう構成し、この袋内挿入状態あるいは袋外へ抜出した適宜状態で一旦停止する停止位置を構成した袋詰め装置において、この停止時および袋内へ挿入可動時には前記ホッパ-2を構成する分割ホッパ-片2a,2bが共に上下位置が一致する関係にあり、袋内から抜出る作動行程時には、分割ホッパ-片2a,2bの一方側が他方側よりも高速で共に同時に抜出作動を開始し、次の停止行程時までの行程途中で移動速度を逆転ならしめて停止時点で上下高さの一致を図る各ホッパ-片2a,2bの駆動機構を設けてなる葉野菜類の袋詰め装置。
請求項(抜粋):
自動的に袋口が開かれて待機する宙吊り袋10に対して葉野菜類を投入するホッパ-2を左右あるいは前後の方向側に分割構成に、この分割型ホッパ-を前記待機の袋内に挿入する状態と、この挿入状態から抜出する状態とに可動するよう構成し、この袋内挿入状態あるいは袋外へ抜出した適宜状態で一旦停止する停止位置を構成した袋詰め装置において、この停止時および袋内へ挿入可動時には前記ホッパ-2を構成する分割ホッパ-片2a,2bが共に上下位置が一致する関係にあり、袋内から抜出る作動行程時には、分割ホッパ-片2a,2bの一方側が他方側よりも高速で共に同時に抜出作動を開始し、次の停止行程時までの行程途中で移動速度を逆転ならしめて停止時点で上下高さの一致を図る各ホッパ-片2a,2bの駆動機構を設けてなる葉野菜類の袋詰め装置。
IPC (2件):
B65B 39/02 ,  B65B 25/02

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