特許
J-GLOBAL ID:200903096431583863
極低温膨張機及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津田 直久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-065466
公開番号(公開出願番号):特開平8-261577
出願日: 1995年03月24日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 ディスプレーサ1に内装する各畜冷器片2を、簡単な構成で相互に移動不能な内装状態に維持して、各畜冷器片2が運転中の振動などによって変形したり割れたりするのを確実に防止できるようにする。【構成】 多数の畜冷器片2を内装し、シリンダ4に対する作動流体の給排により往復動するディスプレーサ1をもった極低温膨張機において、隣接する畜冷器片2の間をハンダ材料3を介して相互に結合させた。
請求項(抜粋):
多数の蓄冷器片(2)を内装し、シリンダ(4)に対する作動流体の給排により往復動するディスプレーサ(1)をもった極低温膨張機において、隣接する蓄冷器片(2)の間を結合部材(3)を介して相互に結合していることを特徴とする極低温膨張機。
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