特許
J-GLOBAL ID:200903096432347454
超音波装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-093622
公開番号(公開出願番号):特開2006-271588
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 操作者の異同にかかわらず、超音波像に目的部位を迅速かつ的確に現す作業を簡単にする。【解決手段】 超音波装置は、被検体との間で超音波を送受する探触子10と、探触子10に駆動信号を供給するとともに、探触子10から出力される受信信号を処理する送受信部12と、送受信部12から出力される受信信号に基づいて超音波像を再構成する画像処理部14と、超音波像を表示する表示部16とを備え、診断又は治療すべき目的部位の位置データと探触子10の走査面の位置データとに基づき、探触子10の走査面に対応した走査範囲画像23と前記走査面を目的部位の位置に誘導する誘導画像40とを表示部16の表示画面に描出させる手段としての画像合成部18を有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被検体との間で超音波を送受する超音波探触子と、該超音波探触子に駆動信号を供給するとともに、前記超音波探触子から出力される受信信号を処理する送受信部と、該送受信部から出力される受信信号に基づいて超音波像を再構成する画像処理部と、前記超音波像を表示する表示部とを備え、
診断又は治療すべき目的部位の位置データと前記超音波探触子の走査面の位置データとに基づき、前記走査面に対応した走査範囲画像と前記走査面を前記目的部位の位置に誘導する誘導画像とを前記表示部の表示画面に描出させる手段を有することを特徴とする超音波装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
4C601BB03
, 4C601BB16
, 4C601EE09
, 4C601EE11
, 4C601GA18
, 4C601GA25
, 4C601JC21
, 4C601JC37
, 4C601KK12
, 4C601KK22
, 4C601KK25
, 4C601KK31
, 4C601LL04
, 4C601LL33
引用特許:
出願人引用 (1件)
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-185936
出願人:富士通株式会社
審査官引用 (4件)