特許
J-GLOBAL ID:200903096433601435

包装展示兼用箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-231451
公開番号(公開出願番号):特開2002-037245
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 包装箱を盛り上げ用の展示台として利用できるようにする。【解決手段】 側壁1及び端壁2の上下縁に側フラップ4及び端フラップ5をそれぞれ連設した包装箱において、側壁1に縦折線6を、側フラップ4に切離線7を連続して設け、側フラップ4を切離線7沿いに切断し、側壁1を縦折線6沿いに屈曲させて多角形の周壁13をなし、支持材15及び底パッド11を内挿して保形することにより、底パッド11上に商品を盛り上げて展示できるようにする。
請求項(抜粋):
各一対の側壁1及び端壁2を備え、側壁1の上下縁に繋がる側フラップ4と、端壁2の上下縁に繋がる端フラップ5とを重ね合わせて底面及び天面を閉止する包装箱において、側壁1に縦折線6を、側フラップ4に切離線7を連続して設けておき、展示状態では、側フラップ4を切離線7沿いに切断し、側壁1を縦折線6沿いに屈曲させて多角形の周壁13をなし、底部の側フラップ4及び端フラップ5を一端が重なるように順次内側へ折り曲げて底受部14を形成し、上部の側フラップ4及び端フラップ5を内側へ折り曲げて側壁1及び端壁2の内面に沿わせ、底受部14の上に支持材15を介して周壁13に対応する多角形の底パッド11を載せ、その周縁で上部の側フラップ4及び端フラップ5を抑えるようにした包装展示兼用箱。
IPC (4件):
B65D 5/52 101 ,  B65D 5/02 ,  B65D 5/43 ,  B65D 5/54 301
FI (4件):
B65D 5/52 101 Z ,  B65D 5/02 K ,  B65D 5/54 301 A ,  B65D 5/42 Z
Fターム (14件):
3E060AA03 ,  3E060AB05 ,  3E060BA03 ,  3E060BC04 ,  3E060CB03 ,  3E060CB17 ,  3E060CB24 ,  3E060CE04 ,  3E060CE07 ,  3E060CE13 ,  3E060CE28 ,  3E060DA30 ,  3E060EA06 ,  3E060EA13

前のページに戻る