特許
J-GLOBAL ID:200903096433763672
情報処理システム、および情報処理方法、並びにプログラム記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 英治 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-396098
公開番号(公開出願番号):特開2002-198952
出願日: 2000年12月26日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】 カテゴリ区分されたツリー構造を用いた有効化キーブロック(EKB)を用いた処理における効率的処理を実現する情報処理システムおよび方法を実現する。【解決手段】 カテゴリ区分され、カテゴリ・エンティテイによって管理されるサブツリーを複数有するキーツリーの選択パス上の下位キーによる上位キーの暗号化処理データからなるEKBを生成してデバイスに提供する構成において、EKBタイプ定義リストに定義されたEKBの処理可能なカテゴリツリーにおけるリボーク等による状態変化発生に関する通知をEKB利用エンティテイに対して実行する構成とし、EKBリクエスタは常に最新のEKBに基づく処理が可能となる。
請求項(抜粋):
複数のデバイスをリーフとして構成したツリーのルートからリーフまでのパス上のルート、ノード、およびリーフに各々キーを対応付けたキーツリーを構成し、該キーツリーを構成するパスを選択して選択パス上の下位キーによる上位キーの暗号化処理データを有し、前記選択パスに対応するノードキーセットを利用可能なデバイスにおいてのみ復号可能とした有効化キーブロック(EKB)をデバイスに提供する構成を持つ情報処理システムであり、前記キーツリーは、カテゴリに基づいて区分され、カテゴリ・エンティテイによって管理されるサブツリーとしてのカテゴリツリーを複数有する構成であり、カテゴリツリーにおいて共通に復号処理可能なEKBを生成して発行するキー発行センター(KDC)は、EKBタイプ識別子と、EKB処理可能なカテゴリツリーの識別データとを対応付けたEKBタイプ定義リストを有し、前記EKBタイプ定義リストに定義されたEKBの処理可能なカテゴリツリーにおける状態変化発生に関する通知処理を、少なくとも前記状態変化発生カテゴリツリーを処理可能カテゴリツリーとして設定したEKBの利用エンティテイに対して実行する構成を有することを特徴とする情報処理システム。
IPC (5件):
H04L 9/08
, G06F 12/14 320
, G06F 15/00 330
, G06F 17/60 142
, G06F 17/60 302
FI (5件):
G06F 12/14 320 B
, G06F 15/00 330 Z
, G06F 17/60 142
, G06F 17/60 302 E
, H04L 9/00 601 D
Fターム (14件):
5B017AA03
, 5B017BA07
, 5B017CA09
, 5B017CA15
, 5B017CA16
, 5B085AE09
, 5B085AE13
, 5B085AE29
, 5J104AA16
, 5J104EA04
, 5J104EA15
, 5J104EA26
, 5J104NA02
, 5J104PA07
引用特許:
審査官引用 (1件)
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暗号鍵配信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-354401
出願人:日本アイ・ビー・エム株式会社
引用文献:
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