特許
J-GLOBAL ID:200903096438684789

電気錠受け

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-210759
公開番号(公開出願番号):特開平7-062936
出願日: 1993年08月25日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】 取り付けをより容易なものにする。【構成】 扉枠1の埋設穴1aに埋設されるよう箱状をなし扉(図示せず)に取り付けられた電気錠(図示せず)の本体から突出した施錠ボルト(図示せず)が開口部41aから底部41bに向かって侵入することによって扉が扉枠1に施錠されるよう収容される収容部41と、収容部41から延設されており扉枠1の埋設穴11の縁端部12に取り付けられる取付部42と、で形成された箱受け4を備えてなる電気錠受けにおいて、収容部41は底部41bよりも開口部41aの面積を大きくするテーパー部43を内方側面部41cに設けられ、取付部42は収容部41の外方側面部41dと扉枠1の埋設穴11の縁端部12との間に余裕を有して両側からその縁端部12を挟接し得る挟接片42,42でもって形成された構成にしてある。
請求項(抜粋):
扉枠の埋設穴に埋設されるよう箱状をなし扉に取り付けられた電気錠の本体から突出した施錠ボルトが開口部から底部に向かって侵入することによって扉が扉枠に施錠されるよう収容される収容部と、収容部から延設されており扉枠の埋設穴の縁端部に取り付けられる取付部と、で形成された箱受けを備えてなる電気錠受けにおいて、収容部は底部よりも開口部の面積を大きくするテーパー部を内方側面部に設けられ、取付部は収容部の外方側面部と扉枠の埋設穴の縁端部との間に余裕を有してその縁端部を両側から挟接し得る挟接片でもって形成されてなることを特徴とする電気錠受け。

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