特許
J-GLOBAL ID:200903096439156638

クリーナレス画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平2-403124
公開番号(公開出願番号):特開平5-313431
出願日: 1990年12月18日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 メモリ除去機能及びクリーニング機能を確実なものにすることにより、画像品質を格段に高めることを可能とするクリーナレス画像形成方法を提供することを目的とする。【構成】 転写後の感光体ドラム1に残留するトナーをメモリ除去部材7で分散し、現像部4で回収するクリーナレス画像形成方法において、ジャム発生の有無を監視するジャム監視ステップと、ジャムが発生した場合、転写器5に所定の電圧を与えて感光体ドラム1の表面を一定電位に帯電させると共に、メモリ除去部材7の電位を前記感光体ドラム1表面の帯電電位よりも低い電位とすることにより、メモリ除去部材7上に残留するトナーを前記感光体ドラム1へ再現像させる実行ステップとからなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
転写後の像担持体に残留するトナーをメモリ除去部材で分散し、現像部で回収するクリーナレス画像形成方法において、ジャム発生の有無を監視するジャム監視ステップと、ジャムが発生した場合、転写器に所定の電圧を与えて像担持体の表面を一定電位に帯電させると共に、メモリ除去部材の電位を前記像担持体表面の帯電電位よりも低い電位とすることにより、メモリ除去部材上に残留するトナーを前記像担持体へ再現像させる実行ステップとからなることを特徴とするクリーナレス画像形成方法。
IPC (4件):
G03G 15/00 102 ,  G03G 15/16 102 ,  G03G 21/00 116 ,  G03G 15/06 101
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭64-020587
  • 特開昭64-050089
  • 特開平2-226169

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