特許
J-GLOBAL ID:200903096445575774

押出成形装置及び押出成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-024684
公開番号(公開出願番号):特開2000-218316
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】効果的に押出比の低減を図るようにして、金属箔の生産性の向上を図る。【解決手段】コンテナ16の中空部14に投入されたビレット24をステム26によってダイス20側に押圧することにより、ダイス20に形成されたスリット18を介して金属箔44を押出成形する押出成形装置10において、金属箔44の幅を規定するスリット18の長さを中空部14の径よりも大きくして構成する。この場合、前記スリット18を、ダイス20のうち、コンテナ16の中空部14に対応する位置よりも外側の位置に形成し、連通路34を介して中空部14とスリット18とを連通させるように構成する。
請求項(抜粋):
コンテナの中空部に投入されたビレットをステムによってダイス側に押圧することにより、前記ダイスに形成されたスリットを介して金属箔を押出成形する押出成形装置において、前記金属箔の幅を規定する前記スリットの長さが前記ビレットの径よりも大きいことを特徴とする押出成形装置。
Fターム (2件):
4E029AA01 ,  4E029MB09

前のページに戻る