特許
J-GLOBAL ID:200903096448819852
風力発電装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-016223
公開番号(公開出願番号):特開2006-207374
出願日: 2005年01月25日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 本発明は、比較的低コストでダイナミックバランスを容易に得ることができる新規な風力発電装置を提供する。【解決手段】 垂直に設けた回転機構10と、この回転機構の周方向に複数枚の垂直翼1を取り付け、この垂直翼から受けた風力を前記回転機構を介して発電機6に伝導する風力発電装置において、前記回転機構は、中空の中間固定シャフト12と、この中間固定シャフトの中空部に有し、前記発電機に動力を伝導する伝導シャフト11と、前記中間固定シャフトの外周に有し、前記垂直翼からの風力を受けて前記伝導シャフトに動力を伝えるローター13とを備え、前記中間固定シャフトの外縁の始点部から終点部までの間の少なくとも2箇所にベアリング14a、14bを設け、これらのベアリングで前記ローターが軸支されるようにしてあることを特徴とする風力発電装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
垂直に設けた回転機構と、この回転機構の周方向に複数枚の垂直翼を取り付け、この垂直翼から受けた風力を前記回転機構を介して発電機に伝導する風力発電装置において、
前記回転機構は、中空の中間固定シャフトと、この中間固定シャフトの中空部に有し、前記発電機に動力を伝導する伝導シャフトと、前記中間固定シャフトの外周に有し、前記垂直翼からの風力を受けて前記伝導シャフトに動力を伝えるローターとを備え、前記中間固定シャフトの外縁の始点部から終点部までの間の少なくとも2箇所にベアリングを設け、これらのベアリングで前記ローターが軸支されるようにしてあることを特徴とする風力発電装置。
IPC (3件):
F03D 11/02
, F03D 3/06
, F03D 11/04
FI (3件):
F03D11/02
, F03D3/06 Z
, F03D11/04 Z
Fターム (7件):
3H078AA05
, 3H078AA26
, 3H078BB15
, 3H078BB20
, 3H078BB21
, 3H078CC12
, 3H078CC22
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
垂直軸型風力発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-169761
出願人:神鋼電機株式会社
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