特許
J-GLOBAL ID:200903096450698841
記録媒体およびその再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-057823
公開番号(公開出願番号):特開平7-272415
出願日: 1994年03月28日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 ユニットのヘッダデータに訂正不能な誤りが発生しても、ミューティング期間を挟むことなく音声および映像の再生を連続して確保する。【構成】 ヘッダデータに訂正不能エラーが発生した場合、このヘッダデータを含むデータユニットのデータをライトした先頭のメモリアドレスを求めてこのアドレスをエラーアドレス保持回路208に保持する。同様にネクストアドレス保持回路211に次のデータユニットの映像データが格納された先頭メモリアドレスを保持する。キャッシュメモリ203、204からのリード動作に際して、各比較回路209、209でエラーアドレス保持回路208のエラーアドレスとリードアドレスとを比較し、各アドレスが一致した時、ネクストアドレス保持回路211のアドレスでリードアドレスカウンタ207の値を更新する。
請求項(抜粋):
少なくともヘッダデータ、音声データおよび映像データからなる可変長のユニットの単位でデータが記録された記録媒体を再生する再生装置において、前記記録媒体から読み出されたユニットデータを記憶する記憶手段と、前記ヘッダデータに訂正不能エラーが発生したか否かを検出する検出手段と、前記検出手段によって前記ヘッダデータに訂正不能エラーが発生したことが検出された場合、このヘッダデータを含むユニットの音声データおよび映像データの読み出しに代えて、前記ヘッダデータに訂正不能エラーが存在しない次以降のユニットの音声データおよび映像データを前記記憶手段からそれぞれ読み出して再生するように制御を行う制御手段とを具備することを特徴とする再生装置。
IPC (8件):
G11B 20/18 552
, G11B 20/18 560
, G11B 20/18 570
, G11B 20/18 574
, G11B 7/00
, G11B 7/007
, G11B 20/10
, G11B 20/12
引用特許:
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