特許
J-GLOBAL ID:200903096454321122
放電加工方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 孝治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-143151
公開番号(公開出願番号):特開2000-326142
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【目的】 大型の被加工物についても短時間で放電加工を行う。除去加工だけでなく、肉盛、溶射、溶着を行う。放電加工により、新素材を製造する。【構成】 所定の間隔で先端を突き合わせて中心線の周囲に傾斜配置された複数本の電極棒20,20・・を、水30の中で被加工物10に対向させる。電極棒20,20・・に位相が異なる電圧を印加して、被加工物10との間にマルチアーク放電40を発生させる。電極棒20,20・・として非消耗電極を使用することにより、被加工物10の表面が除去加工される。除去加工に伴って被加工物10から発生する溶滴が、アモルファスなどの利用価値の高い新素材となる。電極棒20,20・・として消耗電極を使用することにより、被加工物10の表面に肉盛などが行われる。
請求項(抜粋):
所定の間隔で先端を突き合わせて中心線の周囲に配置された複数の電極棒を被加工物に対向させ、その複数の電極棒に位相が異なる電圧を印加して被加工物との間にマルチアーク放電を発生させることにより、被加工物の表面を放電加工することを特徴とする放電加工方法。
IPC (4件):
B23H 1/04
, B23H 1/02
, B23K 9/00 109
, B23K 9/04
FI (4件):
B23H 1/04 Z
, B23H 1/02 A
, B23K 9/00 109
, B23K 9/04 A
Fターム (17件):
3C059AA01
, 3C059AB01
, 3C059AB10
, 3C059BA00
, 3C059BB00
, 3C059CG06
, 3C059DA00
, 3C059DC00
, 3C059DC06
, 4E001AA05
, 4E001CC04
, 4E001DB01
, 4E001DD07
, 4E001DD09
, 4E001DF08
, 4E001DF09
, 4E001LG03
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