特許
J-GLOBAL ID:200903096455491382
発光素子及びその製造法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-366987
公開番号(公開出願番号):特開2002-171018
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 有機固体材料からレーザー作用を実現するためには、高電流注入下における有機分子の安定性の向上や、励起エネルギー閾値の低下が重要な問題である。【解決手段】 ガラス基板3上にゾル-ゲル法を用いて作製した金属微粒子11と有機蛍光色素19とを夫々単独にドープした薄膜4・5を積層し、金属微粒子11の表面プラズモンの共鳴励起により有機蛍光色素19の発光を協調的に増強することで、レーザー発振の励起エネルギー閾値を低下した。
請求項(抜粋):
基板上に層状の膜を形成した発光素子において、基板上に金属微粒子を含む膜を形成し、その上に有機蛍光色素を含む膜を形成し積層したことを特徴とする発光素子。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
4G059AA08
, 4G059AB05
, 4G059AB09
, 4G059AB11
, 4G059AC30
, 4G059FA05
, 4G059FA07
, 4G059FA22
, 4G059FA27
, 4G059FB05
, 4G059FB06
, 4G059GA01
, 4G059GA04
, 4G059GA15
, 5F072AB20
, 5F072AK07
, 5F072JJ02
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