特許
J-GLOBAL ID:200903096455492125

照度センサ付負荷制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-342273
公開番号(公開出願番号):特開平6-196268
出願日: 1992年12月22日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】人体検知スイッチによって照明負荷と他の負荷とを連動させる際に、周囲照度が明るいときには人体検知スイッチからのオン出力を受けても照明負荷は点灯させず他の負荷のみを作動させる.【構成】入力検出回路1は、人体の接近の検知により発生する人体検知スイッチからのオン出力を入力端子t3 を通して検出する。照度判定回路2では、受光素子4で検出した周囲照度と、照度設定回路5で設定した基準値とを比較し、周囲照度が基準値以下であると、人体検知スイッチのオン出力に応じて接点r1 をオンにする。また、照度判定回路2では、周囲照度が基準値を越えていると、人体検知スイッチからオン出力が発生しても接点r1 をオフに保つ。遅延タイマ回路3は、人体検知スイッチからのオン出力を受けると接点r2 をオンにし、オン出力の停止から遅延時間が経過した後に接点r2 をオフにする。
請求項(抜粋):
人体の接近を検知するとオン出力を発生する人体検知スイッチとは別体に設けられ、人体検知スイッチからオン出力を受けると照明負荷および他の負荷をそれぞれオン・オフさせる負荷制御装置であって、照明負荷への給電路に挿入された第1のスイッチ要素と、他の負荷への給電路に挿入された第2のスイッチ要素と、周囲照度を検出する照度センサと、照度センサにより検出される周囲照度が基準値以下であるときには人体検知スイッチからのオン出力を受けると両スイッチ要素をオンにし、周囲照度が基準値を越えたときには人体検知スイッチからのオン出力を受けると第1のスイッチ要素をオフに保ち、第2のスイッチ要素をオンにする制御部とを具備することを特徴とする照度センサ付負荷制御装置。
IPC (3件):
H05B 37/02 ,  H03K 17/94 ,  H03K 17/945
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭64-014534
  • 特開平1-137432
  • 特開昭64-014534
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