特許
J-GLOBAL ID:200903096455736270

燃料電池自動車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-314744
公開番号(公開出願番号):特開2003-118396
出願日: 2001年10月12日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 燃料電池自動車では、搭載された燃料電池本体に、約80°Cに制御された圧縮空気を供給する必要がある。空気圧縮機の吐出空気温度は約200°Cになるので、空冷式アフタークーラが必要である。その他、燃料電池本体を冷却するためのラジエータ、カークーラ用コンデンサも必要である。そこで、これらの放熱器をうまく配置して小型軽量化することが課題であった。【解決手段】 空気圧縮機3からの高温圧縮空気を冷却する空冷式アフタークーラ4と、燃料電池冷却用ラジエータ9とを一体化し、カークーラ用コンデンサ10の冷却空気下流側に配置した。また冷却ファン5は、これらの放熱器に共用できる一つにした。その結果、燃料電池自動車の放熱システムが小型軽量化され、低コストの燃料電池自動車が提供できるようになった。
請求項(抜粋):
燃料電池の酸素極に供給するために、空気圧縮機から吐出された吐出空気を冷却する空冷式アフタークーラを、カークーラ用コンデンサを冷却した空気の下流側に配置したことを特徴とする燃料電池自動車。
IPC (9件):
B60K 1/04 ,  B60H 1/03 ,  B60H 1/22 ,  B60H 1/22 671 ,  B60K 11/04 ,  B60L 11/18 ,  H01M 8/00 ZHV ,  H01M 8/04 ,  H01M 8/10
FI (10件):
B60K 1/04 Z ,  B60H 1/03 Z ,  B60H 1/22 ,  B60H 1/22 671 ,  B60K 11/04 Z ,  B60L 11/18 G ,  H01M 8/00 ZHV Z ,  H01M 8/04 G ,  H01M 8/04 T ,  H01M 8/10
Fターム (13件):
3D035AA03 ,  3D038AA09 ,  3D038AC20 ,  5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027CC02 ,  5H027CC15 ,  5H115PA11 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI18 ,  5H115UI28 ,  5H115UI35

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