特許
J-GLOBAL ID:200903096456178238

液晶材料を製造する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-525505
公開番号(公開出願番号):特表平8-510068
出願日: 1994年05月03日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】収容媒体に分散されている液晶組成物を含んで成り、第1の目視状態から第2の目視状態に変換するように適用電界に対して応答する液晶材料は、(a)常屈折率および異常屈折率を有する液晶組成物を準備し、(b)液晶組成物が実質的に非混和性であるプレポリマー材料であり、液晶組成物の常屈折率に実質的に合致する屈折率を有する収容媒体に重合可能であるプレポリマー材料を準備し、(c)平均粒直径20μm未満を有する、プレポリマー材料中の液晶組成物の分散物を形成し、(d)プレポリマー材料を重合し、封入液晶材料を形成することを含んで成る方法によって形成される。
請求項(抜粋):
収容媒体に分散されている液晶組成物を含んで成り、第1の目視状態から第2の目視状態に変換するように適用電界に対して応答する封入液晶材料を製造する方法であって、(a)常屈折率および異常屈折率を有する液晶組成物を準備し、(b)液晶組成物が実質的に非混和性であるプレポリマー材料であり、液晶組成物の常屈折率に実質的に合致する屈折率を有する収容媒体に重合可能であるプレポリマー材料を準備し、(c)平均粒直径20μm未満を有する、プレポリマー材料中の液晶組成物の分散物を形成し、(d)プレポリマー材料を重合し、封入液晶材料を形成することを含んで成る方法。
IPC (2件):
G02F 1/1333 ,  C09K 19/54
FI (2件):
G02F 1/1333 ,  C09K 19/54 Z

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