特許
J-GLOBAL ID:200903096457366364

無線周波数励起導波レーザ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川和 高穂
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-539887
公開番号(公開出願番号):特表2000-511005
出願日: 1998年03月13日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】RF励起レーザ用の締め付け装置(23)が備えられ、締め付け装置は、セラミックス部材上の歪みを減少し、従来の締め付け装置よりも、低コストである。RF励起レーザの導波チャネル交差部分(39)の上には電極が配置されていない。セラミックスカバー(48)が上述した導波チャネルの交差部分の上に配置され、プラズマの蓄積を少なくする。光学機材搭載装置(55)は、半径方向の(外周から中心に向う方向の)圧縮力を使用して、光学機材をポスト(54)に固定し、その結果、光学機材の表面が歪むのを防止している。RF励起レーザの導波チャネル(37)は、U字型断面を有しており、縦横比は1対1よりも大きく、レーザ性能を高める。ビーム再指向装置(88)は、レーザヘッドを他の光学機材の搭載面として機能させる。導波路(36)には、放出用の孔またはスロットが設けられ、導波路(36)の導波チャネルに圧力が蓄積しないように機能する。
請求項(抜粋):
下記の部材を備えた導波レーザ。 ハウジングと、 前記ハウジング内に位置する導波路と、 前記導波路の対向する表面に位置する第1および第2電極、および、 前記ハウジング内の前記導波路および前記第1および第2電極に圧縮力を加える弾力性のある部材。

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