特許
J-GLOBAL ID:200903096459209177

導波管アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-515559
公開番号(公開出願番号):特表平9-505962
出願日: 1994年11月30日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】異なる偏波の向きを有する電磁界を放射するように構成された、横スロットおよび縦スロットを有する複数の縦導波管からなる導波管アンテナを開示する。このアンテナは、長方形断面の第1の種類の導波管1を備える。導波管1は、好ましくは、その第1短辺側面2に、導波管の長手方向軸に直角に配置された複数の横スロット6を有する。このアンテナは、さらに、長方形断面の第2の種類の導波管8を備える。導波管8は、その第1の短辺側面9に配置された複数の縦スロット14,15を有すると共に、その第2の短辺側面10から延出し第1の短辺側面9の方向へ向かってその途中まで延びた、対称的に配置された分離壁13を有する。第1の短辺側面2,9を同一方向に向けて、前記第1および第2の種類の導波管をそれらの長辺側面5,11で結合することにより、導波管アンテナを形成する。
請求項(抜粋):
異なる偏波の向きをもつ電磁界を放射するように配置された、横スロットおよび縦スロットを有する複数の縦導波管からなる導波管アンテナであって、 該導波管アンテナは、長方形断面を有する第1の種類の導波管(1)を備え、該導波管は、その第1の短辺側面(2)に配置された、好ましくは該導波管の長手方向軸に対して直角の複数の横スロット(6)を有し、 前記導波管アンテナは、また、断面長方形の第2の種類の導波管(8)を備え、該導波管は、その第1の短辺側面(9)に配置された複数の縦スロット(14、15)と、その第2の短辺側面(10)から第1の短辺側面(9)に向かってその途中まで延びる、対称的に配置された分離壁(13)とを有し、 前記第1の短辺側面(
IPC (2件):
H01Q 13/10 ,  H01Q 21/08
FI (2件):
H01Q 13/10 ,  H01Q 21/08
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-213202
  • 特開昭56-012103
  • 特開平1-314405
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