特許

J-GLOBAL ID：200903096462669138

インターホンシステム

発明者： 旭田 正浩 ,  野林 正樹 ,  川原 雄三 ,  奥山 毅 ,  岩渕 航太
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 中井 宏行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-233685
公開番号（公開出願番号）：特開2001-061016
出願日： 1999年08月20日
公開日（公表日）： 2001年03月06日
要約：

【要約】【課題】親機側の検出電圧が副親機側の検出電圧よりも大きくなった場合でも、双方で問題なく接続ラインの電圧レベルの降下を検出し、住居人を呼び出すことのできるインターホンシステムを提供する。【解決手段】インターホン親機1側の呼出検出手段10,11は、接続ラインLの電圧レベルの降下を、インターホン副親機2側の呼出検出手段20,21よりも遅く検出する構成としている。

請求項（抜粋）：

ドアホン子器より導出した接続ラインに、少なくとも、インターホン親機、インターホン副親機を接続して構成されるインターホンシステムにおいて、上記インターホン親機は、上記接続ラインの電圧レベルの降下によって、上記ドアホン子器による呼出を検出する呼出検出手段と、この呼出検出手段によって呼出を検出したときに上記接続ラインに対して電源を供給する電源供給手段とを少なくとも備え、上記インターホン副親機は、上記接続ラインの電圧レベルの降下によって、上記ドアホン子器による呼出を検出する呼出検出手段を少なくとも備えており、上記インターホン親機側の呼出検出手段は、上記接続ラインの電圧レベルの降下を、上記インターホン副親機側の呼出検出手段よりも遅く検出する構成としたインターホンシステム。

IPC (5件)：

H04M 9/00 ,  H04B 3/50 ,  H04M 1/723 ,  H04N 5/225 ,  H04N 7/18

FI (6件)：

H04M 9/00 D ,  H04M 9/00 H ,  H04B 3/50 ,  H04M 1/723 ,  H04N 5/225 C ,  H04N 7/18 H

Fターム (30件)：

5C022AA06 ,  5C022AC03 ,  5C022AC04 ,  5C022AC71 ,  5C022AC72 ,  5C054BA03 ,  5C054CC00 ,  5C054CD06 ,  5C054DA01 ,  5C054DA08 ,  5C054HA22 ,  5K027AA09 ,  5K027GG02 ,  5K027MM00 ,  5K038AA02 ,  5K038AA07 ,  5K038CC08 ,  5K038DD09 ,  5K038DD15 ,  5K038DD23 ,  5K038EE02 ,  5K038FF01 ,  5K046BB02 ,  5K046CC14 ,  5K046PP02 ,  5K046PS06 ,  5K046PS11 ,  5K046PS31 ,  5K046PS44 ,  5K046YY01

引用特許：

出願人引用 (3件)

• テレビインターホンシステム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-168299   出願人：松下電工株式会社
• 特開平1-128659
  
• 特開平3-004655
  

審査官引用 (1件)

• テレビインターホンシステム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-168299   出願人：松下電工株式会社