特許
J-GLOBAL ID:200903096466625666

省エネルギー復帰方法および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山野 睦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-388322
公開番号(公開出願番号):特開2003-186357
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】省エネ状態からの復帰時の前多回転動作に伴う感光体ドラムの劣化を軽減し、消費電力を低減する。【解決手段】電源オンやジャム処理時のドア開閉時に行う前多回転動作の実行内容と、省エネモードから通常状態への復帰時に行う前多回転動作の実行内容を異ならせる。具体的には、省エネルギー状態からの復帰時の前多回転動作では、通常の前多回転時に行われる各種の初期化動作のうちの一部の実行を省略する、あるいは、記録部の一次帯電バイアスの強度を低減する。
請求項(抜粋):
感光体ドラムを含む記録部の起動時に各種の初期化動作を伴う感光体ドラムの前多回転動作を実行する画像形成装置において省エネルギー状態から通常の状態に復帰する省エネルギー復帰方法であって、省エネルギー状態から通常の状態に復帰した際の前記記録部の起動時に実行される前記前多回転動作では、前記各種の初期化動作のうちの一部の実行を省略することを特徴とする省エネルギー復帰方法。
IPC (4件):
G03G 21/00 398 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 15/02 102 ,  G03G 15/08 114
FI (4件):
G03G 21/00 398 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 15/02 102 ,  G03G 15/08 114
Fターム (15件):
2H027DD02 ,  2H027DE09 ,  2H027EA01 ,  2H027EE07 ,  2H027EF07 ,  2H027EF16 ,  2H027ZA01 ,  2H077DA15 ,  2H077DA82 ,  2H200FA15 ,  2H200HA29 ,  2H200PA03 ,  2H200PA04 ,  2H200PA08 ,  2H200PA26
引用特許:
審査官引用 (1件)

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