特許
J-GLOBAL ID:200903096470142521

廃プラスチックの減容機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-028054
公開番号(公開出願番号):特開平7-232326
出願日: 1994年02月25日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 廃プラスチックをペレットにするための処理効率を向上させる。コストを安くする。【構成】 後端部に廃プラスチックの供給口11を有するとともに前端部に押出口12を有する前後方向に長いケーシング13と、ケーシング13内に配置された前後方向に長い回転軸14と、回転軸14を回転させるモータ15と、ケーシング13内に供給された廃プラスチックを加熱する加熱手段とを備えている。ケーシング13の供給口11から供給された廃プラスチックを溶融させて押出口12から棒状固形物Xを押出すようになっている。回転軸14の前半部にらせん状の羽根21を設ける。回転軸14の後半部に径方向に突出した複数の廃プラスチック攪拌部材22A 、22B 、22Cを、廃プラスチックを前方に送りうるように点在して設ける。
請求項(抜粋):
後端部に廃プラスチックの供給口を有するとともに前端部に押出口を有する前後方向に長いケーシングと、ケーシング内に配置された前後方向に長い回転軸と、回転軸の駆動手段と、ケーシング内に供給された廃プラスチックを加熱する加熱手段とを備えており、ケーシングの供給口から供給された廃プラスチックを溶融させて押出口から棒状固形物を押出すようになされている廃プラスチックの減容機であって、回転軸の前半部にらせん状の羽根が設けられ、同じく後半部に径方向に突出した複数の廃プラスチック攪拌部材が、廃プラスチックを前方に送りうるように点在して設けられている廃プラスチックの減容機。
IPC (4件):
B29B 17/00 ZAB ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  B29K105:26
FI (3件):
B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 301 W ,  B09B 3/00 303 E

前のページに戻る