特許
J-GLOBAL ID:200903096470165858
パチンコ機におけるこぼれ球回収装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-135953
公開番号(公開出願番号):特開平8-000806
出願日: 1994年06月17日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 こぼれ球を回収する機構をベース枠体のセット板に形成し、こぼれ球を的確に回収する。【構成】 賞品球誘導通路32に連通された第1の球流路42と、第1の球流路42のスペースより広いスペースを有する第2の球流路43との間に設置されたスピーカー収納壁21の外壁面の上部にはその上方からこぼれ落ちたこぼれ球を両球流路42,43の一方へ振り分ける振り分け面21aを形成し、第2の球流路43側へ振り分けられたこぼれ球をセット板10に形成した第1こぼれ球誘導板22によって球誘導ケース26内に導入して下球受皿7内に回収する。
請求項(抜粋):
遊技盤がセットされるベース枠体の下部に形成されたセット板の前面には賞品球群を球受皿内へ誘導する球誘導ケース内の賞品球誘導通路に連通された第1の球流路と、この第1の球流路のスペースより広いスペースを有する第2の球流路との間に設置されてスピーカーが収納されるスペーカー収納壁を突設し、このスピーカー収納壁の外壁面の上部にはその上方からこぼれ落ちたこぼれ球をはね返して前記両球流路へ振り分ける振り分け面を形成し、前記セット板の前面には前記第2の球流路側へ振り分けられたこぼれ球を集めて前記球誘導ケース内に導入するこぼれ球誘導板を突設したことを特徴とするパチンコ機におけるこぼれ球回収装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 322
, A63F 7/02 321
引用特許:
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