特許
J-GLOBAL ID:200903096471434780
伝送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-039967
公開番号(公開出願番号):特開2001-230762
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】障害の意味を持たない警報が監視制御装置に通知されてしまうことを無くし、これにより無用な警報の通知を抑圧した伝送装置を提供する。【解決手段】パートタイムトラフィックがリエスタブリッシュされるまでの間に、パートタイムトラフィックが流れているプロテクションラインのタイムスロットに関連する警報トラフィック異常を、警報保護手段11bによりマスクする。各タイムスロットに如何なるトラフィックが流れているかの情報を、各伝送装置N1〜Nnのパス管理テーブル6aに保持する。
請求項(抜粋):
現用系伝送路および予備系伝送路を介して接続される複数の伝送装置と、これらの伝送装置から取得した情報に基づきネットワークに対する監視制御を行う監視制御装置とを備えたネットワークシステムで使用され、定常時には、優先度の高い主トラフィックを前記現用系伝送路を介して伝送すると共に前記主トラフィックよりも優先度の低い副トラフィックを前記予備系伝送路を介して伝送する機能を備えた伝送装置において、必要に応じて前記主トラフィックを前記予備系伝送路側に迂回させる切替手段と、この切替手段による前記主トラフィックの迂回処理に先立ち、前記予備系伝送路から前記副トラフィックをドロップするドロップ手段と、前記予備系伝送路を介して伝送されるトラフィックを監視し、監視の結果、前記予備系伝送路から前記副トラフィックがドロップされた状態でないときに障害を検出した場合には前記監視制御装置に警報を通知し、前記予備系伝送路から前記副トラフィックがドロップされた状態であるときに障害を検出した場合には前記監視制御装置に警報を通知しない条件付き警報通知手段とを具備することを特徴とする伝送装置。
IPC (4件):
H04L 1/22
, H04B 1/74
, H04J 3/00
, H04L 12/437
FI (5件):
H04L 1/22
, H04B 1/74
, H04J 3/00 R
, H04J 3/00 U
, H04L 11/00 331
Fターム (38件):
5K014AA01
, 5K014BA00
, 5K014CA06
, 5K014EA00
, 5K014FA01
, 5K014FA08
, 5K014FA09
, 5K014HA00
, 5K014HA10
, 5K021AA06
, 5K021BB06
, 5K021CC05
, 5K021CC08
, 5K021DD02
, 5K021EE07
, 5K021EE08
, 5K021FF04
, 5K028AA08
, 5K028AA15
, 5K028CC06
, 5K028EE07
, 5K028KK01
, 5K028KK03
, 5K028MM16
, 5K028PP04
, 5K028PP23
, 5K028QQ01
, 5K028QQ02
, 5K031AA07
, 5K031BA06
, 5K031CA08
, 5K031CB08
, 5K031CC04
, 5K031DA11
, 5K031DA17
, 5K031EA01
, 5K031EB02
, 5K031EB06
前のページに戻る