特許
J-GLOBAL ID:200903096473816450

ポールパーキングの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-030361
公開番号(公開出願番号):特開平7-236930
出願日: 1994年02月28日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 歩留りの向上及びコストダウンを図ることができると共に、強度の向上を図ることができるポールパーキングの製造方法を提供する。【構成】 ポールパーキング10の製造方法は、鋼製の棒材20を所定の長さLに切断する第1工程と、第1工程で切断された棒材20を長さL1 に絞る第2工程と、所定の長さL1 に絞られた棒材10を折り曲げて一側に後記パーキングギヤ11とのロック部10aの形状に近似した形状の折曲部20aを形成すると共に、略中間部をくの字状に折り曲げて完成ポールパーキング10の形状に近似した形状の棒材20を形成する第3工程と、第3工程により得られた棒材20を後記完成ポールパーキング鍛造用型30内に収容しこの型30内で冷間鍛造する第4工程と、第4工程により得られた半製品21をトリーミングしてポールパーキング10を完成する第5工程の各工程からなる。
請求項(抜粋):
鋼製の棒材を所定の長さに切断する第1工程と、この切断された棒材を絞る第2工程と、この所定の長さに絞られた棒材を折り曲げて一側にパーキングギヤとのロック部の形状に近似した形状の折曲部を形成すると共に、略中間部をくの字状に折り曲げて完成ポールパーキングの形状に近似した形状の棒材を形成する第3工程と、この第3工程により得られた棒材を完成ポールパーキング鍛造用型内に収容しこの型内で冷間鍛造する第4工程と、この第4工程により得られた半製品をトリーミングしてポールパーキングを完成する第5工程の各工程からなることを特徴とするポールパーキングの製造方法。
IPC (2件):
B21D 53/86 ,  B21K 1/26

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