特許
J-GLOBAL ID:200903096474036246

ゴルフボール成形用金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 畑中 芳実 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-224609
公開番号(公開出願番号):特開平9-047525
出願日: 1995年08月09日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【課題】 ゴルフボールあるいはゴルフボール用コアの成形に用いられるゴルフボール成形用金型の脱型性、耐摩耗性、耐食性を向上させる。【解決手段】 ゴルフボール成形用金型本体2のキャビティー表面に、アモルファスカーボン硬質膜、すなわち非晶質のダイヤモンド・ライク・カーボンからなる皮膜4を形成する。アモルファスカーボン硬質膜からなる皮膜4は、高硬度で、表面平滑性、耐摩耗性、化学的安定性に優れている上、摩擦係数が小さく、かつ潤滑効果を有する。したがって、かかるアモルファスカーボン硬質膜4をキャビティー表面に形成することにより、優れた脱型性、耐摩耗性、耐食性が得られる。
請求項(抜粋):
ゴルフボール成形用金型本体のキャビティー表面に、アモルファスカーボン硬質膜からなる皮膜が形成されていることを特徴とするゴルフボール成形用金型。
IPC (4件):
A63B 45/00 ,  B29C 33/38 ,  B29C 33/44 ,  B29D 31/00
FI (4件):
A63B 45/00 B ,  B29C 33/38 ,  B29C 33/44 ,  B29D 31/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-026842
  • 特開昭64-062468

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