特許
J-GLOBAL ID:200903096475400685

戦闘パイロット支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-588560
公開番号(公開出願番号):特表2002-532677
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】航空機用戦闘パイロット・システムが、それぞれ航空機内に搭載された実行時モジュール14と、地上に設けられたシステムトレーニングモジュール16との中に設けられた、戦闘パイロット装置12、12′を含む。ランタイム・モジュール12′は、シミュレーション・モデル18で発生したモデル・データと共に実際の飛翔体発射からのフィードバック・データを用いてトレーニングされる。トレーニングルーチンから導出された重み付けマトリクスを、航空機搭載の対応する戦闘パイロット支援システム12のニューラルネットワークにプログラムして、実行時モジュールが入力データを処理して飛翔体発射に必要な四つのパラメータ及びパイロットへの発射/非発射指示ができるようにする。
請求項(抜粋):
飛翔体搭載航空機用の戦闘パイロット支援システムにおいて、航空機及び/又は飛翔体の選択された動作パラメータをあらわす入力データを受信ために動作可能で、前記飛翔体の発射に関連する一つ以上のパラメータを識別するデータを出力するためのプロセッサを含む航空機搭載実行時モジュールと、航空機及び/又は飛翔体及び/又は目標に関連する以前にトレーニングされた又はモデル化したデータ用の適応プロセッサから成り、前記入力データと前記出力データとの間の関係を学習し、それに基づいて前記適応プロセッサのプログラミング・パラメータを調整するトレーニングモジュールと、調整パラメータによって実行時モジュールのプロセッサを再プログラムする手段と、前記トレーニングモジュールで後刻使用するため、飛翔体発射に関するデータを記憶するため前記航空機に搭載された手段と、を具備することを特徴とする戦闘パイロット支援システム。
IPC (2件):
F41G 7/00 ,  F41G 9/00
FI (2件):
F41G 7/00 ,  F41G 9/00

前のページに戻る