特許
J-GLOBAL ID:200903096475725908

自動車車体の補強構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-164501
公開番号(公開出願番号):特開平11-348832
出願日: 1998年06月12日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】【課題】 高い軸方向強度、及び、ねじれ強度を確保しつつ、曲げ強度をコントロールすることが可能な自動車車体の補強構造を提供すること。【解決手段】 シルインナー14とシルアウター(ボディサイドアウター)15の間にシルレインフォース16を配置する。シルレインフォース16は、フロアの前部のクロスメンバー13aとセンターピラー11及びセンターピラーレインフォース12の間と、フロア後部のクロスメンバー13bとセンターピラー11及びセンターピラーレインフォース12の間に、車体外方への張り出し部と平面部を交互に持ち、また、センターピラー11直下は連続した張り出し部からなる。
請求項(抜粋):
車体のシルインナーとシルアウター間において、車体の前部のクロスメンバー部から車体後部のリアシートクロスメンバー部にかけて車体前後方向に連結された補強材を有し、該補強材において、外方へ前記シルアウター近傍まで膨出した部分と平面部を交互に配置し、かつ、センターピラー下部においては、連続した膨出部を持つことを特徴とする自動車車体の補強構造。
IPC (2件):
B62D 25/20 ,  B62D 25/04
FI (2件):
B62D 25/20 F ,  B62D 25/04 B

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