特許
J-GLOBAL ID:200903096476067920
商品価値評価装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-306469
公開番号(公開出願番号):特開2002-117275
出願日: 2000年10月05日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 商品特性を考慮して商品の査定時点における評価をより正確に行う。【解決手段】 中古車の販売実績と残価率補正用データに基づき中古車の査定要因に影響されない基準残価率を算出する基本残価率算出処理部4と、販売が開始されてからの時間経過に伴い変化する中古車毎の基準評価率の遷移を指数関数で表した残価減衰モデル関数を生成する残価減衰モデル生成処理部6と、中古車の商品特性(評価点)を代入し学習させることで残価減衰モデル関数の係数と中古車毎の商品特性との関係をモデル化する関係モデル関数生成処理部8とを有し、残価率予測処理部10は、現行車の残価減衰モデル関数に基づき当該現行車の将来における残価率を算出する。また、まだ販売されていない新車に対しては、新車の商品特性(評価点)を関係モデルに代入して算出された係数を残価減衰モデル関数に代入し、その残価減衰モデル関数に基づき新車の将来における残価率を算出する。
請求項(抜粋):
既販商品の販売実績及び販売実績から査定要因を除去する補正用データに基づいて既販商品の査定要因に影響されない基準評価率を算出する既販商品評価率算出処理手段と、販売が開始されてからの時間経過に伴い変化する既販商品毎の基準評価率の遷移パターンを残価減衰モデルの関数として生成する残価減衰モデル生成処理手段と、評価対象商品の残価減衰モデル関数に基づき将来の査定時点における評価を行う商品評価処理手段と、を有することを特徴とする商品価値評価装置。
IPC (2件):
G06F 17/60 318
, G06N 3/00 550
FI (2件):
G06F 17/60 318 A
, G06N 3/00 550 Z
Fターム (11件):
5B049BB16
, 5B049CC08
, 5B049CC11
, 5B049CC36
, 5B049DD01
, 5B049EE03
, 5B049EE12
, 5B049EE14
, 5B049EE41
, 5B049FF03
, 5B049FF04
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