特許
J-GLOBAL ID:200903096476640876

圧電共振子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-209426
公開番号(公開出願番号):特開平7-066671
出願日: 1993年08月24日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】外部ストレスに強く信頼性の高い圧電共振子を提供する。【構成】圧電基板の側面に振動電極及び該振動電極に連続して引出し電極を設けた圧電素子と、該圧電素子の両側面に対向して配設され、前記圧電素子側に突起部を設けた一対の保持基板からなり、該保持基板には、一端が前記突起部に配設され、前記圧電素子の引出し電極と導通するとともに、他端が前記突起部と対向する長辺側端部に延出した接続電極が設けられており、前記圧電素子と保持基板を、上下面から封止基板で挟持し、前記接続電極を端面に露出して積層体を構成し、該積層体の端面に露出した接続電極と導通する外部電極を、前記積層体の長辺側の端面で対向して設けたことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
圧電基板の側面に振動電極及び該振動電極に連続して引出し電極を設けた圧電素子と、該圧電素子の両側面に対向して配設され、前記圧電素子側に突起部を設けた一対の保持基板からなり、該保持基板には、一端が前記突起部に配設され、前記圧電素子の引出し電極と導通するとともに、他端が前記突起部と対向する長辺側端部に延出した接続電極が設けられており、前記圧電素子と保持基板を、上下面から封止基板で挟持し、前記接続電極を端面に露出して積層体を構成し、該積層体の端面に露出した接続電極と導通する外部電極を、前記積層体の長辺側の端面で対向して設けたことを特徴とする圧電共振子。
IPC (2件):
H03H 9/17 ,  H03H 9/02

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