特許
J-GLOBAL ID:200903096482642465

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-215824
公開番号(公開出願番号):特開平11-042349
出願日: 1997年07月25日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 下皿部分を含む前枠の下部側の全体の構造を立体的に構成でき、見栄えが良く立体感のあるデザイン設計を容易に採用できると共に、下皿部分を含む全体の支持強度を十分に確保でき、しかも前枠を容易且つ安価に製作できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 前枠2 の前面下部に下皿18と灰皿17と発射手段23用の発射ハンドル24とを左右方向に配置した弾球遊技機において、前枠2 の前面下部に、灰皿支持部19及び下皿18が左右に設けられ且つ前枠2 から前方に突出して前枠2 に固定される骨格体20と、前枠2 の前面下部を上下及び左右方向の全範囲に亘って前側から覆う合成樹脂製の下部化粧カバー22とを配置し、この下部化粧カバー22の骨格体20に対応する部分に、灰皿支持部19を覆う灰皿カバー49と下皿18を覆う下皿カバー48とを前方に突出させて一体に形成し、下皿カバー48の上側に、下皿18に対応する開口部55を形成し、下部化粧カバー22の背後側内部に、骨格体20が上下動不能に嵌合する嵌合部を設ける。
請求項(抜粋):
前枠(2) の前面下部に下皿(18)と灰皿(17)と発射手段(23)用の発射ハンドル(24)とを左右方向に配置した弾球遊技機において、前枠(2) の前面下部に、灰皿支持部(19)及び下皿(18)が左右に設けられ且つ前枠(2) から前方に突出して前枠(2) に固定される骨格体(20)と、前枠(2) の前面下部を上下及び左右方向の全範囲に亘って前側から覆う合成樹脂製の下部化粧カバー(22)とを配置し、この下部化粧カバー(22)の骨格体(20)に対応する部分に、灰皿支持部(19)を覆う灰皿カバー(49)と下皿(18)を覆う下皿カバー(48)とを前方に突出させて一体に形成し、下皿カバー(48)の上側に、下皿(18)に対応する開口部(55)を形成し、下部化粧カバー(22)の背後側内部に、骨格体(20)が上下動不能に嵌合する嵌合部(64)を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 326 G ,  A63F 7/02 326 C

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