特許
J-GLOBAL ID:200903096484160468
フロー血球計において粒子検出光源としてインコヒーレント光放出半導体デバイスを使用する装置及びその方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-532080
公開番号(公開出願番号):特表2003-512616
出願日: 2000年10月19日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】フロー血球計(100)において粒子を検査し、発光ダイオードなど、インコヒーレント光源(124)と、選択的に、レーザなど、1つまたは複数のコヒーレント光源(122)とを使用する装置及びその方法を提供する。発光ダイオード(124)とレーザ(122)は、励起光源として動作し、検出器(134、138)は、粒子からの励起された蛍光を検出する。コントローラは、粒子のサイズ、密度、および粒状度など、粒子の特性を特定するために、検出された光を評価する。コントローラは、パルス化した方式で動作するように、レーザによって励起された蛍光または光の散乱の検出で同期化することができる、LED(124)を制御することができる。さらに、1つまたは複数のスリットを有するほぼ不透明なパネルを、粒子の画像が投影される像平面に配置することができ、したがって、スリットにより、画像の部分のみが検出器へ進むことを可能にすることになる。
請求項(抜粋):
フロー血球計のフローストリームにおいて粒子を検査するための装置であって、 前記フローストリームに向かって光を放出するように適合された、少なくとも1つのインコヒーレント光放出半導体デバイスを備える光放出デバイスと、 前記粒子を照射する前記放出された光に応答して、前記粒子から発生する光を検出するように適合された検出器とを備えることを特徴とする装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G01N 21/64 F
, G01N 15/14 C
, G01N 15/14 D
Fターム (17件):
2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043CA04
, 2G043DA02
, 2G043DA05
, 2G043EA01
, 2G043GA07
, 2G043GB01
, 2G043GB21
, 2G043HA01
, 2G043HA09
, 2G043JA03
, 2G043KA02
, 2G043KA03
, 2G043KA05
, 2G043KA09
, 2G043LA02
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