特許
J-GLOBAL ID:200903096484490204

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  中野 佳直 ,  秋庭 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-195630
公開番号(公開出願番号):特開2009-028316
出願日: 2007年07月27日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】貯留部に貯留されたメダル等の遊技媒体の貯留量が満タン状態となったか否かを効率よく監視することにより、制御負荷を軽減できるとともに、満タンエラーの頻度を減らすことができるスロットマシンを提供すること。【解決手段】CPU41aは、ゲーム制御終了後、最初にメダルの投入が検出されたことを契機に1ゲームにつき1回のみオーバーフロータンク35の満タン状態か否かの判定を行い、満タン状態と判定した場合に、満タンエラーに制御するとともに、リプレイゲームにおいては、満タン状態か否かの判定を行わない。【選択図】図23
請求項(抜粋):
遊技媒体を用いて1ゲームに対して所定数の賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、各々が識別可能な複数種類の図柄を変動表示可能な可変表示装置に表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて入賞が発生可能とされたスロットマシンであって、 外部から投入された遊技媒体を貯留する貯留手段と、 前記貯留手段に貯留された遊技媒体が所定量以上となったか否かを検出する貯留量検出手段と、 前記貯留量検出手段の検出結果に基づいて、1ゲームにつき1回のみ満タンエラーか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段が前記満タンエラーと判定したことを契機に、遊技の進行を不能動化する不能動化手段と、 を備え、 前記判定手段は、前記遊技媒体を用いることなくゲームを行うことが可能な再遊技の付与を伴う再遊技入賞が発生したゲーム、または該再遊技入賞によって付与された再遊技のゲームにおいて満タンエラーか否かの判定を省略する ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512J ,  A63F5/04 512D
Fターム (56件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB10 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082BA03 ,  2C082BA07 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB13 ,  2C082BB14 ,  2C082BB15 ,  2C082BB23 ,  2C082BB24 ,  2C082BB33 ,  2C082BB34 ,  2C082BB46 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB41 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC37 ,  2C082CD03 ,  2C082CD12 ,  2C082CD17 ,  2C082CD43 ,  2C082CD49 ,  2C082CD55 ,  2C082CE03 ,  2C082CE12 ,  2C082CE16 ,  2C082CE23 ,  2C082DA52 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63 ,  2C082DA65 ,  2C082DA66 ,  2C082DA75 ,  2C082DA80 ,  2C082DA83 ,  2C082DB08 ,  2C082DB17 ,  2C082EA16 ,  2C082EA17 ,  2C082EA26
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-023541   出願人:株式会社三共
審査官引用 (5件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-023541   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-234501   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-053663   出願人:アルゼ株式会社
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