特許
J-GLOBAL ID:200903096485477546

救命用発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 雅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-193030
公開番号(公開出願番号):特開2001-018890
出願日: 1999年07月07日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】水密シールする必要がある密閉部分を減らして、信頼性を向上させるとともに、必要部品点数を減らす。【解決手段】バッテリ12及び電子回路用プレート13をケーシング本体11内に収容し、該ケーシング本体11の上端側に発光体14を配置し、発光体14の発光部48を覆いケーシング本体11に螺着される透光性蓋体15を設け、該蓋体15をねじ込むのに伴い発光体14をケーシング本体11へ押し込むことで発光体14をバッテリ12と接続させるスイッチ機構16の接点をオンとし、ケーシング本体11には蓋体15に固定した係合部材18の突起65が当たって該蓋体15を抜け止めするストッパ17を設けてある。
請求項(抜粋):
バッテリ及び電子回路をケーシング本体内に収容し、該ケーシング本体の一端側に発光体を配置した救命用発光装置において、前記発光体の発光部を覆い前記ケーシング本体に螺着される透光性蓋体を設け、該蓋体をねじ込むのに伴い前記発光体を前記ケーシング本体へ押し込むことで前記発光体を前記バッテリと接続させるスイッチ機構の接点をオンとすることを特徴とする救命用発光装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-021501
  • 特開平2-021501

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