特許
J-GLOBAL ID:200903096485697333
HIVに対する免疫応答における改善、または免疫応答に関する改善
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
高橋 健
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-549425
公開番号(公開出願番号):特表2003-518931
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】本明細書は、ヒト被験体に対する投与に適切な無菌形態の免疫原を開示している。この免疫原は、以下:HIVのgagタンパク質の少なくとも1部分(このgagタンパク質は、HIVクレード由来であるか、または1つ以上のHIVクレードのコンセンサス配列を有し、そしてp17およびp24の少なくとも1部分を含む);および複数のアミノ酸配列を含む合成ポリペプチド(各配列は、HIVタンパク質のヒトCTLエピトープを含む)を含み、そしてここで、複数のHIVタンパク質は、合成ポリペプチド中に示され、このCTLエピトープは、目的の1つ以上のHIVクレードに対して免疫応答を刺激するように選択されている。
請求項(抜粋):
ヒト被験体に対する投与に適切な無菌形態の免疫原であって、該免疫原は、以下:HIVのgagタンパク質の少なくとも1部分;および複数のアミノ酸配列を含む合成ポリペプチドを含み、ここで、該gagタンパク質は、HIVクレード由来であるか、または1つ以上のHIVクレードのコンセンサス配列を有し、そしてp17およびp24の少なくとも1部分を含み、該複数のアミノ酸配列の各配列は、HIVタンパク質のヒトCTLエピトープを含み、そしてここで、複数のHIVタンパク質が、該合成ポリペプチド中に示され、該CTLエピトープは、目的の1つ以上のHIVクレードに対して免疫応答を刺激するように選択されている、免疫原。
IPC (9件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 39/00
, A61K 39/02
, A61K 39/21
, A61K 48/00
, A61P 31/18
, C07K 14/155
, C12N 1/21
, C12N 7/00
FI (9件):
A61K 39/00 H
, A61K 39/02
, A61K 39/21
, A61K 48/00
, A61P 31/18
, C07K 14/155
, C12N 1/21
, C12N 7/00
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (37件):
4B024AA01
, 4B024BA35
, 4B024CA04
, 4B024DA05
, 4B065AA01X
, 4B065AA97Y
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4B065CA45
, 4C084AA01
, 4C084AA13
, 4C084BA22
, 4C084BA23
, 4C084CA01
, 4C084CA04
, 4C084CA53
, 4C084MA66
, 4C084NA14
, 4C084ZC55
, 4C085AA03
, 4C085BA69
, 4C085CC01
, 4C085CC03
, 4C085CC07
, 4C085CC08
, 4C085DD62
, 4C085DD88
, 4H045AA11
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA05
, 4H045DA75
, 4H045DA86
, 4H045EA31
, 4H045FA74
引用文献:
審査官引用 (3件)
-
Biol. Chem., 199903, vol.380, no.3, p.353-364
-
Arch. Virol., 1992, vol.127, no.1-4, p.117-137
-
J. Gen. Virol., 1998, vol.79, no.1, p.83-90
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