特許
J-GLOBAL ID:200903096486679410

コンプレッサのエアリサイクルシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 亘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-305617
公開番号(公開出願番号):特開2002-115661
出願日: 2000年10月05日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【目的】 コンプレッサを備える機器のエアリサイクルシステムを提供する。【構成】 コンプレッサ3のエアリサイクルシステム10は、外より空気Aをエアフィルタ1を通して吸入する吸入部2と、前記吸入部2から吸入された空気をコンプレッサ3の吸入口3aに送る第1の流路4と、前記第1の流路4に配設された逆止め弁5と、前記コンプレッサ3から出力される加圧空気PAをエアドライヤ11を介して機器の空気圧駆動部としてのエアシリンダ7に送る第2の流路6と、前記エアシリンダ7の排出空気EAを前記吸入部2から吸入された空気Aと合流させて前記コンプレッサ2の吸入口2aに還流する第3の流路8と、前記第3の流路8の途中に配設されてエアシリンダ7の排出空気EAが所定圧力以上になると開いて排気圧力を安定させる逃し弁9と、を備え、機器の空気圧駆動部(エアシリンダ7)で仕事をした後の排出空気EAを外に捨てずに第3の流路8でコンプレッサ3に還流させる構成である。
請求項(抜粋):
外より空気をエアフィルタを通して吸入する吸入部と、前記吸入部から吸入された空気をコンプレッサの吸入口に送る第1の流路と、前記第1の流路に配設された逆止め弁と、前記コンプレッサから出力される加圧空気を空気圧駆動部に送る第2の流路と、前記空気圧駆動部の排出空気を前記吸入部から吸入された空気と合流させて前記コンプレッサの吸入口に還流する第3の流路と、前記第3の流路途中に配設されて空気圧駆動部の排出空気が所定圧力以上になると開いて外部に開放して排気圧力を安定させる逃し弁と、を備えることを特徴とするコンプレッサのエアリサイクルシステム。
Fターム (9件):
3H076AA40 ,  3H076BB01 ,  3H076BB21 ,  3H076BB26 ,  3H076BB43 ,  3H076CC42 ,  3H076CC94 ,  3H076CC95 ,  3H076CC99

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