特許
J-GLOBAL ID:200903096487722777
RSウイルスの付着(G)タンパク質由来のペプチド
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-511872
公開番号(公開出願番号):特表2001-516583
出願日: 1998年09月17日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】免疫原性を保持しかつ免疫原性の組成物もしくはワクチン中に組み込まれそして脊椎動物に投与される場合にRSVでのその後の感染に際して高められた疾患(例えば、肺の好酸球増多症のような異型性肺炎)を誘発しない、RSVの改変Gタンパク質もしくはその部分が開示される。特定の一態様において、改変Gタンパク質はアミノ酸184からアミノ酸198までの領域中に1個の改変を含んで成る。改変RSV Gタンパク質を含んで成る、そして場合によってはRSVのFタンパク質を含んで成る、免疫原性の組成物およびワクチンもまた開示される。
請求項(抜粋):
免疫原性を保持しかつ免疫原性の組成物もしくはワクチン中に組み込まれそして脊椎動物に投与される場合にRSVでの脊椎動物のその後の感染に際して高められた疾患を誘発しない、RSVの改変Gタンパク質もしくはポリペプチド。
IPC (9件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 39/155
, A61K 48/00
, A61P 31/20
, C07K 14/135
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
FI (9件):
A61K 39/155
, A61K 48/00
, A61P 31/20
, C07K 14/135
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 A
Fターム (37件):
4B024AA01
, 4B024BA32
, 4B024DA02
, 4B024EA02
, 4B024GA11
, 4B024GA18
, 4B024HA15
, 4B065AA46X
, 4B065AA90X
, 4B065AA95Y
, 4B065AC14
, 4B065BA01
, 4B065CA24
, 4B065CA45
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084AA06
, 4C084AA13
, 4C084BA22
, 4C084CA01
, 4C084CA53
, 4C084CA59
, 4C084NA14
, 4C084ZA592
, 4C085AA03
, 4C085BA57
, 4C085DD62
, 4C085EE01
, 4C085EE06
, 4C085FF24
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045CA01
, 4H045DA86
, 4H045EA31
, 4H045FA74
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