特許
J-GLOBAL ID:200903096487830294

自動二輪車のカバー部材合わせ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 允彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-132378
公開番号(公開出願番号):特開2002-321676
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】【課題】 カバー部材同士が所定の連続した外観形状で連なっている自動二輪車において、連続して連なる各カバー部材のどちらかに多少の製品誤差があったとしても、両方のカバー部材の合わせ部分で一方のカバー部材に対して他方のカバー部材を浮かせたりずらせたりすることなく、両方のカバー部材を所定の連続した外観形状に合わせられるようにする。【解決手段】 一方のカバー部材6の縁部に内向きの段部64を形成し、他方のカバー部材7の縁部に内向きのリブ73を形成すると共に、一方のカバー部材6の段部64に形成された溝部65に他方のカバー部材7のリブ73を該リブ73の突出方向で嵌入させる連結部分(B)と、一方のカバー部材6の段部64に形成された貫通孔66に他方のカバー部材7のリブ73に形成された差し込み部74を該リブ73の面に対して略直角方向で挿通させる連結部分(A)とを、両方のカバー部材6,7の合わせ部分の長手方向に沿って交互に設ける。
請求項(抜粋):
カバー部材同士が所定の連続した外観形状で連なっている自動二輪車において、一方のカバー部材の縁部に内向きの段部が形成され、他方のカバー部材の縁部に内向きのリブが形成されていると共に、一方のカバー部材の段部に形成された溝部に他方のカバー部材のリブを該リブの突出方向で嵌入させる連結部分と、一方のカバー部材の段部に形成された貫通孔に他方のカバー部材のリブに形成された差し込み部を該リブの面に対して略直角方向で挿通させる連結部分とが、両方のカバー部材の合わせ部分の長手方向に沿って交互に設けられていることを特徴とする自動二輪車のカバー部材合わせ構造。
FI (2件):
B62J 23/00 G ,  B62J 23/00 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

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