特許
J-GLOBAL ID:200903096494556777

鶏卵自動選別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 崇生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-012402
公開番号(公開出願番号):特開2001-204294
出願日: 2000年01月21日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 コストや処理効率等の面で合理的な位置に印字機構を配置した鶏卵自動選別装置を提供すること【解決手段】 鈍端部と鋭端部とを有する鶏卵1を所定の列状にて第1搬送経路に沿って搬送する給卵搬送部2と、第1搬送経路の最下流部に設けられ、搬送されてくる鶏卵を計量するための計量部11と、計量部11にて計量された鶏卵1を、鈍端部と鋭端部とが所定の方向を向いた状態で、かつ、1列状態で第2搬送経路に沿って搬送する単列コンベア13と、第2搬送経路に沿って搬送される各鶏卵1の卵殻表面に、その鶏卵に関連した情報(賞味期限、計量データ等)を印字するためのインクジェット式印字機構22とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
鈍端部と鋭端部とを有する鶏卵を所定の列状にて第1搬送経路に沿って搬送する第1搬送機構と、前記第1搬送経路に設けられ、搬送されてくる鶏卵を計量するための計量部と、前記計量部にて計量された鶏卵を、前記鈍端部と前記鋭端部とが所定の方向を向いた状態で、かつ、1列状態で第2搬送経路に沿って搬送する第2搬送機構と、前記第2搬送経路に沿って搬送される鶏卵の卵殻表面に、その鶏卵に関連した情報を印字するための印字機構とを備えたことを特徴とする鶏卵自動選別装置。
IPC (2件):
A01K 43/08 ,  A01K 43/10
FI (2件):
A01K 43/08 ,  A01K 43/10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る