特許
J-GLOBAL ID:200903096495685953

カラー画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-302931
公開番号(公開出願番号):特開平10-142887
出願日: 1996年11月14日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 像形成体の周囲に配置される複数の現像手段の着脱、交換が容易な構成のカラー画像形成装置を提供すること。【解決手段】 複数の像露光手段と、複数の像露光手段を内包する像形成体と、像形成体の周囲に配置される複数の現像手段とをカラー画像形成装置本体に着脱可能な一体的なプロセスカートリッジとし、プロセスカートリッジの複数の現像手段を一体的に保持する現像手段筺体を、プロセスカートリッジの像形成体を保持する像形成体筺体より開口し、現像手段筺体の内部より現像手段を着脱することを特徴とするカラー画像形成装置。
請求項(抜粋):
回転する像形成体の周囲に、前記像形成体を帯電させる帯電手段と、帯電された像形成体に像露光し潜像を形成させる像露光手段と、像形成体に形成された潜像を現像しトナー像を形成させる現像手段と、を複数組配置し、前記像形成体の一回転中に、前記像形成体に対し前記帯電手段による帯電と前記像露光手段による像露光と前記現像手段による現像とによるトナー像の形成を順次繰り返すことにより前記像形成体上に複数のトナー像を重ね合わせた後、重ね合わせたトナー像を転写材に一括して転写するカラー画像形成装置において、前記複数の像露光手段と、前記複数の像露光手段を内包する前記像形成体と、前記像形成体の周囲に配置される前記複数の現像手段とを前記カラー画像形成装置本体に着脱可能な一体的なプロセスカートリッジとし、前記プロセスカートリッジの前記複数の現像手段を一体的に保持する現像手段筺体を、前記プロセスカートリッジの前記像形成体を保持する像形成体筺体より開口し、前記現像手段筺体の内部より前記現像手段を着脱することを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01 113 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/08 506
FI (3件):
G03G 15/01 113 Z ,  G03G 15/08 506 A ,  G03G 15/00 556

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