特許
J-GLOBAL ID:200903096496895935

動画像符号化装置および動画像符号化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新居 広守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-014376
公開番号(公開出願番号):特開2007-201558
出願日: 2006年01月23日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】H.264画像符号化のイントラ予測、動き予測および直交変換の処理における符号化モード(あるいは符号化タイプ)を適応的に選択しその画像の解像度に応じた適切な符号化を可能にし、回路規模、消費電力あるいは画質といった実装上の観点から最適な動画像符号化装置および動画像符号化方法を提供すること。【解決手段】複数ピクチャからなる動画像の各ピクチャをマクロブロックに分割すると共にマクロブロックを更にブロックに分割してイントラ予測、動き予測並びに直交変換の処理を行う動画像符号化装置1であって、符号化対象ピクチャの符号化後の解像度に関する情報である解像度情報の選択または入力を受け付ける解像度情報受付部110と、解像度情報受付部110により受け付けられた解像度情報に応じ、マクロブロックを分割するときの分割サイズを複数の選択肢の中から1つ以上選択するブロックサイズ選択部111とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数ピクチャからなる動画像の各ピクチャをマクロブロックに分割すると共に前記マクロブロックを更にブロックに分割してイントラ予測、動き予測並びに直交変換の処理を行う動画像符号化装置であって、 符号化対象ピクチャの符号化後の解像度に関する情報である解像度情報の選択または入力を受け付ける解像度情報受付手段と、 前記解像度情報受付手段により受け付けられた前記解像度情報に応じ、前記マクロブロックを分割するときの分割サイズを複数の選択肢の中から1つ以上選択するブロックサイズ選択手段と を備える動画像符号化装置。
IPC (2件):
H04N 7/32 ,  H04N 7/30
FI (2件):
H04N7/137 Z ,  H04N7/133 Z
Fターム (23件):
5C059KK06 ,  5C059KK49 ,  5C059MA00 ,  5C059MA04 ,  5C059MA05 ,  5C059MA14 ,  5C059MA21 ,  5C059MC11 ,  5C059MC38 ,  5C059ME01 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059PP07 ,  5C059SS03 ,  5C059TA12 ,  5C059TB07 ,  5C059TB08 ,  5C059TC02 ,  5C059TC10 ,  5C059TC24 ,  5C059TD11 ,  5C059TD12 ,  5C059UA02
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る