特許
J-GLOBAL ID:200903096496933276
ファクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-089576
公開番号(公開出願番号):特開平6-303406
出願日: 1993年04月16日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 複数の利用者が同一のファクス情報サービスを受ける場合、操作性を向上させ、通信コストを低減する。【構成】 操作部2には、送受信に必要な各種キー、スイッチ、FAX情報センタの宛先番号を示すFAX情報ボタン(ファンクションキー)を持つ。また、メモリ部5は、符号化された画情報を画情報ファイルとして格納するともに、これに対応する宛先番号を記憶する。そして、システム制御部1の制御により、FAX情報ボタンが押され、宛先番号が入力され、スタートボタンが押されると、未登録の場合、FAX情報センタより画情報を受信して画情報を出力し、その画情報を宛先番号と共にメモリ部5に格納する。次回以降(登録済みの場合)は、当該画情報を取り出して直ちに出力する。
請求項(抜粋):
メモリ蓄積機能を有するファクシミリ装置からセンタにアクセスして情報提供を受ける情報サービスシステムにおいて、該センタの宛先番号を識別する手段と、該センタが識別され情報の取り出し操作が行なわれると、受信画情報をハードコピーとして出力した後、該画情報をファイル化しセンタの宛先番号と共に保存する手段と、該画情報ファイルと宛先番号とを保存した後、次回にセンタが識別され情報の取り出し操作が行なわれると、該画情報ファイルのハードコピーを出力する手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/21
, H04N 1/00 104
, H04N 1/00 106
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