特許
J-GLOBAL ID:200903096499038448
ゴムクローラの成形方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 悦郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-108084
公開番号(公開出願番号):特開2002-301774
出願日: 2001年04月06日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明はゴムクローラの新規な成形方法にかかるものであり、比較的簡単でコンパクトな設備にてゴムクローラを得ようとするものである。【解決手段】 外表面にゴムクローラの内周側部分形状のキャビティを備えた回転可能な筒型と、内表面にゴムクローラの外周側部分形状のキャビティを備えた外型とを用い、これら筒型の外表面と外型の内表面とで区画されたゴムクローラの部分形状形成空間を構成し、かかる筒型には加熱する熱源を備えると共に、外型には未加硫ゴムを充填する射出孔を備えたものであり、当該ゴムクローラの部分形状形成空間に無端状芯体を張設し、更に、かかるゴムクローラの部分形状成形空間内に前記射出孔より未加硫ゴムを射出充填し、前記無端状芯体を内蔵しつつ加硫してなるゴムクローラの成形方法。1..筒型、3..外型、5..無端状芯体、8..テンションロール、10..未加硫ゴムの射出孔、50..ゴムクローラ。
請求項(抜粋):
外表面にゴムクローラの内周側部分形状のキャビティを備えた回転可能な筒型と、内表面にゴムクローラの外周側部分形状のキャビティを備えた外型とを用い、これら筒型の外表面と外型の内表面とで区画されたゴムクローラの部分形状形成空間を構成し、かかる筒型には加熱する熱源を備えると共に、外型には未加硫ゴムを充填する射出孔を備えたものであり、当該ゴムクローラの部分形状形成空間に無端状芯体を張設し、更に、かかるゴムクローラの部分形状成形空間内に前記射出孔より未加硫ゴムを射出充填し、前記無端状芯体を内蔵しつつ加硫してなるゴムクローラの成形方法。
IPC (10件):
B29D 29/00
, B29C 35/02
, B62D 55/24
, B62D 55/253
, B29K 21:00
, B29K105:22
, B29L 9:00
, B29L 15:00
, B29L 29:00
, B29L 31:30
FI (10件):
B29D 29/00
, B29C 35/02
, B62D 55/24
, B62D 55/253 D
, B29K 21:00
, B29K105:22
, B29L 9:00
, B29L 15:00
, B29L 29:00
, B29L 31:30
Fターム (24件):
4F203AA45
, 4F203AF01
, 4F203AG05
, 4F203AG17
, 4F203AG28
, 4F203AH12
, 4F203AH22
, 4F203DA04
, 4F203DA11
, 4F203DB01
, 4F203DC01
, 4F203DD01
, 4F203DD06
, 4F203DD07
, 4F203DF01
, 4F213AA45
, 4F213AG16
, 4F213AG28
, 4F213AR04
, 4F213WA05
, 4F213WA53
, 4F213WA83
, 4F213WA87
, 4F213WB01
前のページに戻る