特許
J-GLOBAL ID:200903096501116176
通信端末接続ケーブルおよび通信制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-314034
公開番号(公開出願番号):特開平10-154113
出願日: 1996年11月25日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 使用者に通信網の違いを意識させることなく、複数の通信網を利用したデータ通信に汎用的に用いることが可能な通信制御装置を提供する。【解決手段】 通信制御装置101 と通信端末B301 を接続する端末接続ケーブルB200 に、使用する通信端末B301 の種別を表す信号を出力するケーブル種別検出端子210aをコネクタ201 にもつ。通信制御装置101 は、ケーブル種別検出端子210aに対応するケーブル種別検出端子107aをコネクタ102 に持ち、ケーブル種別検出端子107aの電位値にて、接続された端末接続ケーブルB200 (通信端末B301 )の種別を検出するモード検出回路103 と、通信端末B301 の種別の検出結果に応じて、動作モード、ケーブルの接続信号の入出力方向やレベル、通信プロトコルを切り替える手段を含む制御部104 を備えている。制御部104 は動作モードの切替契機を、初期動作時、リセット時、通信開始時等に任意に設定できる機能を持つ。
請求項(抜粋):
通信制御装置の側に接続され、前記通信制御装置に共通の仕様の第1のコネクタと、複数種の通信端末または通信回路の側に接続され、前記通信端末または通信回路の種類毎に専用の仕様を有する第2のコネクタと、前記第1および第2のコネクタを接続し、前記通信端末または通信回路の種類毎に専用の仕様を有するケーブルとからなり、前記通信制御装置側に接続される前記第1のコネクタには、前記ケーブルおよび前記第2のコネクタの前記仕様を識別するための少なくとも1本の識別端子を備えたことを特徴とする通信端末接続ケーブル。
IPC (2件):
G06F 13/00 353
, H04L 12/02
FI (2件):
G06F 13/00 353 D
, H04L 11/02 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
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回線インタフエース選択接続方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-171535
出願人:日本電信電話株式会社
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制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-129300
出願人:三洋電機株式会社
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特開平3-104458
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無線電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-082279
出願人:株式会社東芝
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